【北海道】札幌観光記2018 後編 -ANAクラウンプラザホテル札幌、時計台、新千歳空港-

札幌観光の後編になります。

前編は以下です。

お久しぶりの更新です。 実は札幌観光は1月3連休で行く予定だったのですが・・・年末年始に体調を崩してしまい、泣く泣くキャンセルしました。そ...

後編は小樽でのランチを終えて目的地の札幌へ向かいます。

小樽から札幌へ移動

小樽に着いた時は、気持ちがいいくらい晴れていたのですが、ランチを食べて軽くぶらぶらしていた頃から天気は下り坂となり、雪がちらつき始めました。
焼き肉後の口直しに美味しそうなソフトクリーム屋さんで食べることも考えていたのですが、さすがに雪のちらつく中ではそんな気もなくなり、足早に駅に急ぎます。

使った電車は、来た時と一緒の快速エアポートで札幌に向かいます。自由席でも小樽始発なので問題なく座って出発です。

札幌駅からホテルまで

外はまだ寒いので、札幌独特の発達した地下道を移動します。
ただ、ANAクラウンプラザホテルは地下で繋がっていないので、最後は地上を歩く必要があります。
初めての道のりだったので、Googleマップに頼りながら歩いたのですが、なるべく近い道のりを探して歩いていたら、一旦地下鉄の改札階に降り、また登るというちょっと無駄な行程となりました。
そしてやっと目的の出口の階段を登り、地上に到着です。でも出口からホテルの看板らしきものは見えないので、再度Googleマップを片手に歩きます。
そしてたどり着いたのは、正面口ではなく、横から入る入り口です。近くまで来てもほとんど看板は目立たず、見つけにくいなぁと思いました。

客室へ

国内旅行ですから、簡単に住所を書いて食事のチケットを受け取り、部屋に向かいます。

今回はダブルにしたので、広いベッドです。
入ってすぐにベッドに物を置いたのでシーツがしわになってしまっているのはすみません。。
窓側に空気清浄機があります。

そしてコンセントチェック。頭の上にコンセントがあり、スマホの充電に便利です。

そして、これビックリ。仕事で色々なホテルに泊まった経験はありますが、こんなに奥行きが狭い冷蔵庫は初めてです。

夕食までちょっと時間があるので、軽くお昼寝します。

起きたら夕食の時間です。

客室の窓からの眺めは…まぁ、街中ですから、こんなものですね。

ANAクラウンプラザホテル札幌の夕食チケット

今回は、前編に書いたように滞在中1回利用可能な夕食チケットがついています。
この時は3つの食事処から選ぶことが可能でした。

レストラン名 場所 形式 営業時間
メム 2F 洋食セット 5:00pm~10:00pm(L.O.9:30pm)
雲海 地下1階 北海御前 5:00pm~10:00pm(L.O.9:30pm)
清平 地下1階 北海握り 5:00pm~10:00pm(L.O.9:30pm)

今回は、清平のお寿司を頂くことにしました。

お店は空いていたので、テーブルとカウンターどちらでも選べましたが、テーブルに座ります。
最初に飲み物(もちろん有料)のお伺いがありましたが、日本酒や焼酎の気分ではなく、お茶にしてもらいました。

まず、お茶とお通し?

そして、これがめっちゃ美味しかった!見た目も普通のタコですが、口に含んだ瞬間から、妻と二人で「美味しい!」って声が出てました。

そして、主役のお寿司と汁物です。言葉で表現するのは美味しいっていう言葉しかありませんが、小樽で海鮮を食べずにこの寿司を食べて良かったと改めて思える美味しさでした。これだけで数千円の価値があるよな~と選んで良かったねーと。
もちろん汁物も濃厚なお出汁で満足。

ホテル内散歩~スカイラウンジ

夕食後は2Fのロビー階まで上がり、軽く散策します。

まずはお土産処。写真を撮るのは憚られるので写真はありません。
空港のANA FESTAと同じようにANAカードで10%オフなのですが、ANA FESTAは1000円以上で10%オフですが、ここは1000円以上じゃなくても良いみたいです。ANA FESTAと同様、白い恋人など10%オフにならないものがある所は一緒でした。
雪ミクのタペストリー?がちょっとかわいいなと思いましたが、部屋の物を減らしている最中なので我慢します。


ブライダルサロン?の横にあったもの。綺麗だなーって眺めてきました。

さて、そこから最上階のスカイラウンジを目指します。
受付に行ったら、満員とのこと。空いたら部屋の内線でお知らせすることも可能と言われたのですが、エレベーターホール?のソファーで待ちます。

そこの窓から撮った写真。今回の中では一番の夜景でした。待ち時間があったので、ゆっくり眺めてました。

まぁまぁ待って、呼ばれて中へ。

何だか賑やかな方達が居て、ちょっと雰囲気が崩れましたが、何とか気を取り直しておしゃれな感じの写真をパシャリ。
窓際のソファーで夜景を見ながらお酒をちびり。

その後、スカイラウンジで食べても良かったのですが、部屋でコンビニアイス。
北海道と言えばセイコーマートです。

北海道の乳製品はハズレが無いですね。

食べたら翌日に備えて就寝です。

市場でお土産~時計台

今回の旅の目的のひとつ、市場(正確には場外市場)で蟹を買います。

一応事前に調べたのですが、念のためフロントに確認し、地図をもらいました。
ホテルから歩いて行ける場所にもあるそうなのですが、ちょっと遠い市場横までタクシーで移動します。
タクシーで向かう間、早朝だからなのか何度も短い間隔で信号につかまり結構な時間ロスがありました。

そして到着。
一応開店時間を過ぎているのですが。。。まだまだ開店準備中って感じで、人もまばらです。
ちょっとぶらぶらしていると、ホテルからマイクロバスでお店に移動してくる人達も居ました。
ただですね。。店頭に出ている値段を見てびっくり。

うーん。こんなの買えません~。
さらにうろうろしていたら、別のお店の方が試食を勧めてくれました。食べたところ、めっちゃ美味しかった!のと、先ほどのお店と違い良心的なお値段でしたので、そのお店で購入決定。
ラーメン買うと送料無料になるよーと言われたのですが、今回はごめんなさい、と。

購入後はまたホテルに戻る訳ですが、帰りは電車にチャレンジ。
桑園まで歩き、1駅ですが札幌まで電車で移動します。

札幌に着いた後は、せっかくなので時計台を目指します。
札幌は何度か来てますが中心部に来たのは久々です。

駅を出て地下道をまっすぐ進みます。この地下道も今回が初めてです。
子供が喜んで走り回りそう、と思いながら歩きます。

もしかして、と上を見上げると空が見えました。停電になっても安心ですね。

時計台到着!

時間外で入れないので、外観だけ撮って足早にホテルに戻ります。

ANAクラウンプラザホテル札幌の朝食

朝食もチケットになっており、2か所から選べます。

レストラン名 場所 形式 営業時間
メム 2F ブッフェ 6:00am~10:00am(最終来店9:30am)
雲海 地下1階 和定食 7:00am~9:30am

和定食もいいのですが、やはりブッフェを選択。メムに向かいます。
2Fでエレベーターを降りると。想定外の行列です。
でも時間的余裕などを考えても並ぶしかありません。
場外市場行ってきたのでしょうがないですね。

まぁまぁ並んでやっと入店。
ブッフェにコメントは不要なので、ざっと写真を並べます。








この他にジュースや牛乳やスープ、目の前で目玉焼きを焼いてくれたりワッフル焼いていたりとかまだまだいっぱいあります。

パンもご飯も少しずつ色々食べました。最後にワッフルをデザートにしようかな、と思ったのですがちょうど無くなっていたので我慢。奥で一生懸命焼いているのは見えたんですけどね。

食後はもう一度お土産処に行った後、チェックアウトします。

札幌から新千歳空港はまたまた快速エアポート。

新千歳空港~えびそば一幻、ロイズ

空港に着いたら、お土産のお菓子をもう少し買ってスーツケースに詰めた後、スーツケースを預けます。

荷物を預けた後、ちょっとうろうろします。

飛行機が

おんぶ(違

そして、最後のランチ、えびそば一幻です。
並ぶのは知っていたので、早めに並びます。まだ早めだったからか、そんなに長い行列じゃないのが幸いです。

並んでる時に、メニューを手渡されました。口コミを見ながら、じっくり選びます。ちなみに注文は並んでる時に聞きに来ます。
少しずつ進み、やっと席に案内されます。

あじわい味噌です。みんな並ぶだけあって、やはり美味しかったです。

食べた後は空港内を散歩します。

ロイズ(ROYCE’)のお店が広い!

パン屋さんとか。

生チョコクロワッサン、知ってる形じゃない。

併設の工場が見学できます。時間があったらじーっと見ていたくなります。

できたばかりの製品もこんな感じで並んでます。

その先にはでっかいドラえもんがあったり。子供がすごかった。
そのまま歩いて国際線側へ。
特に見る所もなく、1階降りて国内線側へ戻ります。

途中の通路にでっかい作り物の動物が。

国内線に戻り、お土産店の中を通り抜けます。

横を通るとすごいいい匂いがします。行列もすごいです。
このお菓子はANAスイートラウンジで食べられるので、今回は眺めるだけです。

この後は、今回の旅も目的の一つであるプレミアムチェックイン~ANAスイートラウンジへ。

今回の旅行はこんな感じです。
やっぱり1泊2日では忙しすぎますね。
今度はゆっくり行きたいです。

以上、札幌旅行記でした。

それでは今日も良い旅を。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク